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2022.12.9​
会場:市民活動推進センター会議室
〇ディベート
論題:「日本は自転車運転に免許の取得を義務化すべきである。是か非か」 
参加者:6名
12月の例会は、高校生2名に社会人3名と観戦者1名の例会となりました。5名なので肯定2名、否定2名、審判に分かれて試合を楽しむことができました。論題は「日本は自転車運転に免許の取得を義務化すべきである。是か非か」で試合は肯定側からはM「事故の削減」に対して否定側はD「生活の不便化」で試合は始まりました。否定側の反駁が肯定側のプランを否定する形になっておらず、試合は肯定側の勝利となりました。久しぶりのチームでの対戦はとても楽しかったです。
2022.11.11​
会場:市民活動推進センター会議室
〇ディベート
論題:「日本は自転車運転に免許の取得を義務化すべきである。是か非か」 
参加者:3名
11月の例会は、大学生1名に社会人2名の例会となりました。3名なので肯定、否定、
審判に分かれて試合を楽しむことができました。
 論題は「日本は自転車運転に免許の取得を義務化すべきである。是か非か」でした。
 試合は肯定側からはM「自転車事故の削減」に対して、否定側はD「自転車利用促進への
歯止め」で試合は進み、肯定側、否定側ともに議論が分かりやすく、一人でもあり
質疑から反駁が一貫して進みました。
結果は僅差ながら肯定側が全体を通じて各パートごとに少しずつリードを掴んだ形で
勝利を得ました。
2022.10.14​
会場:市民活動推進センター集会室
〇ディベート
論題:「日本はコロナウイルス感染症を感染症法の5類とすべきである。是か非か」 
参加者:5名
 10月の例会は、高校生1名に社会人4名の例会となりました。5名なので肯定2名、否定2名、審判に分かれて試合を楽しむことができました。論題は「日本はコロナウイルス感染症を感染症法の5類とすべきである。是か非か」で試合は肯定側からはM1「社会活動の活性化」M2「社会保障費の削減」に対して否定側はD「感染の拡大」で試合は進み、否定側から現状飲食店などへの規制はすでに大きく緩和されいるとの反駁などがあり僅差ながら否定側の勝利となりました。
 次回の論題は色々な意見が出ましたが、自転車の免許義務化になりました。自転車による交通事故が話題になっています。皆さんも歩いていて自転車が危ないと感じたことがあるかと思います。ネットなどで少し調べて参加すると一段と楽しめます。
​ 懇親会は、近くに新しく出来たお蕎麦屋さんでした。おつまみも美味しくてよいお店でした。話も弾んで楽しい懇親会でした。
2022.9.9​
会場:市民活動推進センター集会室
〇ディベート
論題:「日本は積極的安楽死を法的に認めるべきである。是か非か」 
参加者:3名
 9月の例会も前回と同じで、高校生1名に社会人2名の例会となりました。
 3名なので肯定、否定、審判に分かれて試合を楽しむことができました。試合は肯定側からはM1苦痛の低減M2病床の確保に対して否定側はD自己決定の侵害で試合は進み、M1については、安楽死を望む人は少ないもののその人達に取ってはメリットが認められる。また末期患者では制度があることで前向きになれる人も存在する。
M2については、病床が空くとしても少ない数と思われた。Dについては、自己決定とは何かで議論が分かれ、否定側に立証責任があるように思われた。また圧力の原因となる経済面に関しては、肯定側の証拠資料による負担が少ないことを認め、デメリットをある程度減じた。以上の点から肯定側の勝利となりました。
 高校生はお酒の場に同行出来ないのでご辞退いただき、社会人2名で懇親会を行いました。2名での懇親会は大変珍しかったですが、しっかりと話が出来て楽しかったです。
2022.8.12​
会場:市民活動推進センター集会室
〇ディベート
論題:「日本は救急車の利用を有料化すべきである。是か非か」 
参加者:3名
 8月の例会は、学校は夏休みで企業も夏季休暇中の真っただ中の開催で多くの参加者を期待しましたが、残念ながら3名の参加となりました。高校生1名に社会人2名です。
 3名なので肯定、否定、審判に分かれて一人一人がしっかりと試合を楽しむことができました。試合は肯定側がM:重症化が防げるに対して、否定側はD:安心して救急車が呼べなくなるでの対戦でした。肯定側の立論は、的確な証拠資料をまじえた大変完成度の高いものでした。LLGでは久々に聞くもので審判のテンションも大いに上がりました。これに対して否定側も有料化により患者本人も周りの人も躊躇することから起こる深刻性を訴えました。2万円の有料化による人の行動予測を証拠資料を使って示した点を含めて肯定側が有利に試合を進め、反駁もそつなく進めた肯定側の勝利となりました。
 最後の感想では、肯定側の担当者は中学生の時にディベート甲子園の救急車論題で参加したと聞いて強さに納得しました。
 行動制限はないものの、懇親会は行わず帰宅しました。
2022.7.8​
会場:市民活動推進センター集会室
〇ディベート
論題:「日本はペットの販売を禁止するべきである。是か非か」 
参加者:4名
 
7月の例会は天気が悪いせいか参加者の集まりが悪く、常連2名の社会人に加えて、高校生と大学生の初参加の方での例会となりました。人数は少ないものの若い参加者を迎えて活気がありました。
 論題は「日本はペットの販売を禁止するべきである。是か非か」で試合を行いました。肯定側1名に対して否定側2名と審判1名で試合は進めました。肯定側はM:ペットの環境改善で社会人が一人ですべてのパートをこなされました。否定側はD:ペット事業従事者の失業で学生2名ですが高校生はディベートでの試合は初めてで、大学生のアドバイスを受けて試合は始まりました。初めて試合に出た新人の方も、質疑で的確な質問をされ第一反駁でも反論の形が整った分かりやすい議論をされました。大学生はディベート甲子園での経験もあり、しっかりと試合を進められました。試合は否定側の第2反駁で旨く試合をまとめられ、それに対して肯定側も第2反駁で反論を展開したものの否定側に押し切られた感じで否定側の勝利となりました。
 次回の論題は色々な意見が出ましたが、ここの所コロナと熱中症で出動回数が多いと聞く救急車をテーマとすることになりました。
2022.6.9​
会場:市民活動推進センター集会室
〇ディベート
論題:「日本は新築建物に太陽光発電パネルの設置義務化するべきである。是か非か」 
参加者:6名
 6月の例会は、6名の参加となりました。常連に加えて、高校3年の新人の方と久しぶりに参加の社会人3年生での例会となりました。
---工事中------
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2022.5.13​
会場:市民活動推進センター集会室
〇ディベート
論題:「日本は中学生以下のスマートフォンなどの使用を禁止すべきである。是か非か」 
参加者:4名
 5月の例会は常連を中心に4名の参加となりました。試合は肯定側1名に対して否定側2名と審判1名で試合は進めました。否定側は1名ながら議論が一貫している強みを生かして勝利を得ました。
2022.4.8​
会場:市民活動推進センター集会室
〇ディベート
論題:「日本は中学生以下のスマートフォンなどの使用を禁止すべきである。是か非か」 
参加者:10名
コロナの為、今年初めての例会となりましたが、肯定否定ともに4名に審判の形で試合が出来ました。
また、久しぶりに参加いただいたメンバーも多く、中学生で参加いただいていた方で新高校生となった3名も参加頂きました。高校生活の抱負を聞いたり、初孫が出来たとの報告や、社会人2年生、3年生の話など近況を聞かせていただき大変楽しかったです。
​試合は、肯定側からは、M1事故防止、M2健康改善に対して、否定からはD1緊急時の連絡、D2情報入手が減るでの対戦でした。両チーム理論を重ね充実した試合が出来ました。結果は接戦ながら、D2に対する有効な議論が無く立論時点での評価は難しい物のわずかながら否定側がまさり勝利となりました。
懇親会は、残念ながらもう少しコロナが収まってからとしました。
2022.3.11
​ 3月の例会は、コロナに伴い中止としました。
2022.2.4
​ 2月の例会は、コロナに伴い中止としました。
2022.1.23
 第16回LLGオープンディベート大会は、コロナに伴い中止としました。
2022.1.14
​ 1月の例会は、コロナに伴い中止としました。

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