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2019.12.13

会場:市民活動推進センター 集会室

〇ディベート

論題:「日本は、国会議員選挙においてクオータ制を導入すべきである。是か非か」
参加者:22名

 全国教室ディベート連盟主催の秋季交流会に参加された中学生12名に2名の保護者を迎え、メンバー8名で20名を超える近年にない大盛況となりました。

 当初の予定通り国会議員のクオーター制の論題で試合です。準備の前にメンバーよりクオーター制の説明を受けてから4チームに分かれて準備にはいりました。各チームには中学生3名とメンバー2名が入り、論題を事前に発表したおかげで活発な意見を交わしながら準備を進めました。

 試合は、時間と会場の関係で2試合を並行でおこないました。立論と応答を分けて5名全員が参加しての試合で、時々並行試合の儀異論が耳に入る中での進行でした。私の参加した試合はM1:女性の意見が議会に届くM2:女性の社会進出と企業の多様化が進むに対してD:政治の質の悪化での対戦でした。デメリットを1点に絞った否定側が立論で説明を詳しく行えてた分優勢に試合を進め、さらに否定2反で完璧な纏めをされて否定側の勝利となりました。

 試合後の感想を楽しく聞き終了となりました。

 忘年会はメンバー8名で近くの居酒屋で中学生の質の高さに感心しながらディベート談議で盛り上がりました。イカの一夜干しが美味しかったです、餃子の売り切れは残念でした。

2019.11.8

会場:市民活動推進センター 会議室

〇ディベート

論題:「日本は初等中等教育において体育行事を禁止する。是か非か」
参加者:9名

 全国教室ディベート連盟主催の秋季交流会に参加された中学生3名と2名の保護者を迎えて盛況な例会となりました。当初は国会議員のクオーター制が論題でしたが、秋季交流会が初体験との話を聞き秋季交流会の論題「学校での体育行事の禁止」で肯定、否定各4名に審判で試合を行うことにしました。

 試合は、肯定側はM「教師の負担低減」に対して否定側のD1「団結力の低下」D2「親子での楽しみに減る」での対戦となりました。肯定否定ともに立論が中学生で質疑を保護者が担当されました。立論はとても聞きやすく、質疑も大変鋭い素晴らしかったですし、さらに応答が立論をよく理解した素晴らしいものでした。また、肯定側の1反も中学生が担当しましたが、肯否にバランスよく的確に4点の反駁をおこなう様子はとても初心者とは思えない素晴らしいスピーチでした。社会人も中学生パワーに感化されて大いに楽しめた試合でした。結果は僅差で肯定側の勝利となりました。

 懇親会は社会人3名で九州料理を楽しみました。馬刺しや餃子などとても美味しかったです。​

2019.10.11

会場:市民活動推進センター 集会室

〇ディベート

論題:「日本は全ての大学に3割以上の女子学生の受け入れを義務化する。是か非か」
参加者:3名

大型の台風が近づく中10月例会は3名の参加となりました。今回は試合では無く参加者が調べた資料などを基に皆で論題に付いて肯定、否定の立場からどんな議論ができるか自由に討論する形で例会を進めました。少ない人数が幸いして各々が発言する時間も多く楽しく議論できたと思います。

話を進める内に、大学での議論をもっと広げて国会にしたらもっと色々な論点から試合が出来るのではないかと話が進み、次回の論題は国会議員の女性の割合を一定数以上にする事に決まりました。

台風が心配で、懇親会は行わず家に帰りました。​

2019.9.13

会場:市民活動推進センター 会議室

〇ディベート

論題:「日本は救急車の利用を有料化すべきである。是か非か」
*利用料は3万円とする。

参加者:5名

夏休み明けの9月例会は5名の参加で肯定、否定各2名に審判1名での対戦となりました。

肯定がはM1症状の重症化、M2サービスに対する対価意識に対して否定側はD低所得者の利用抑制でした。肯定側、否定側共に勝ち切ったとまで言える議論が無く、勝敗は審判の常識にゆだねられ、わずかの差で否定の勝利となりました。

懇親会はお好み焼きともんじゃ焼き美味しく食べながら、ディベートの話題で盛り上がりました。

2019.7.12

会場:市民活動推進センター 会議室

〇ディベート

論題:「日本はタクシーに関する規制を大幅に緩和すべきである。是か非か」
*ここでいうタクシーとはタクシー、ハイヤーを指す。
*タクシー事業者に対する参入、需給調整、事業の休廃止、運賃に関する規制を撤廃する。
*タクシー事業者以外が自家用車等による有償旅客運送を行うことを認め、運転するものは普通第二種免許を受けずともよいものとする。

参加者:8名

​-----工事中------

2019.6.14

会場:市民活動推進センター 会議室

〇ディベート

論題:「日本はタクシーに関する規制を大幅に緩和すべきである。是か非か」
*ここでいうタクシーとはタクシー、ハイヤーを指す。
*タクシー事業者に対する参入、需給調整、事業の休廃止、運賃に関する規制を撤廃する。
*タクシー事業者以外が自家用車等による有償旅客運送を行うことを認め、運転するものは普通第二種免許を受けずともよいものとする。

参加者:8名

 遠方から参加者に初参加の初心者も加えて8名が集まり盛況な例会となりました。

 試合は、今回は肯定4名に否定3名での対戦となりました。

​-----工事中------

2019.5.10

会場:市民活動推進センター 集会室

〇ディベート

論題:「日本はフェイクニュースを規制すべきである。是か非か」
*ここでいうフェイクニュースとは、虚偽の事実について、虚偽であることを分からない形で不特定多数をあざむく意図をもって作成された情報をいう。
*以下の三つを禁止する。
1.フェイクニュースを発信すること。
2.フェイクニュースと知りながらそれを拡散すること。
3.発信者または管理者がフェイクニュースを訂正または削除せず放置すること。

参加者:6名

2019.4.12

会場:市民活動推進センター 集会室

〇ディベート

論題:「日本はフェイクニュースを規制すべきである。是か非か」
*ここでいうフェイクニュースとは、虚偽の事実について、虚偽であることを分からない形で不特定多数をあざむく意図をもって作成された情報をいう。
*以下の三つを禁止する。
1.フェイクニュースを発信すること。
2.フェイクニュースと知りながらそれを拡散すること。
3.発信者または管理者がフェイクニュースを訂正または削除せず放置すること。

参加者:10名

2019.3.8

会場:市民活動推進センター 集会室

〇ディベート

論題:「日本はフェイクニュースを規制すべきである。是か非か」
*ここでいうフェイクニュースとは、虚偽の事実について、虚偽であることを分からない形で不特定多数をあざむく意図をもって作成された情報をいう。
*以下の三つを禁止する。
1.フェイクニュースを発信すること。
2.フェイクニュースと知りながらそれを拡散すること。
3.発信者または管理者がフェイクニュースを訂正または削除せず放置すること。

参加者:6名

2019.2.8

会場:市民活動推進センター 会議室

〇ディベート

論題:「日本は故郷納税を廃止すべきである。是か非か」

 

 先月以上に新しい参加者、高校生、大学生、先生、社会人を迎え、総勢12名と大盛況でした。常連のメンバーは部屋を間違えたと思った位です。

 例会は、初めに自己紹介で、次に「故郷納税の制度」について簡単に確認し、チーム分けを行いました。今回は参加者が多く、肯定否定各5名のチームに審判2名に分かれて試合準備を行いました。

 試合は、肯定側は現状(1)制度自体の問題点(2)地方自治体の競争過熱で赤字の問題点が解消される点を挙げ、否定側は、現在制度を活用して地方の活性化と財政の助けとなっているが廃止することで地方に悪い影響を与える点で試合が進み、質疑もかみ合い、反駁も充実したものでした。

 結果は大変接戦でしたが、否定側第一反駁で各論点に的確な反論がなされたことで、否定側の勝利となりました。

 例会後は、いつもの様に懇親会でディベート談議で盛り上がりました。

2019.1.27

LLGオープンディベート大会

会場:椙山女学園大学 星が丘キャンパス

​-----工事中------

2019.1.11

会場:市民活動推進センター 会議室

〇ディベート

論題:「日本は加糖飲料水に税金を課すべきである。是か非か」

 *加糖飲料水とは飲料中に5%以上の糖分を含む飲料のことである
 *税率は販売代金の20%とする
 *税金は一般財源に使用する後日発表

参加者:6名

 新しいメンバーを迎えて、大変盛り上がった例会でした。参加者は6名で、肯定側は3名、否定側2名に審判で試合を行いました。肯定側は、WHO他証拠資料をしっかりと繋げて、肥満の解消から、糖尿病などの成人病の改善をメリットにあげ、否定側は、D1:加糖飲料水の売り上げ低下による失業、さらに国が一部業界にのみ規制をかける不合理と、D2:甘いものを取らないことで飲酒が増加し治安が悪化する。で試合は始まりました。経験の浅いメンバーも素晴らしい活躍で、議論もかみ合い試合は進みました。結果は、否定側はも頑張ったものの、立論の準備も良く、総合力で勝った肯定側の勝利となりました。

 大変楽しくディベートができました。終了後は、新年会を兼ねてイタリア料理でディベート談議に花を咲かせました。

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